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 グリーンパル・ニュースレターVol.17
              ■発 行:(特定)NPO birth グリーンパル
              ■発行日:2005年12月23日(金)
              ■発行数:748部

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★1 事務局から
★2 イベント  グリーンパル・カフェ Vol.11 参加者募集中!
★3 魅力的な公園づくりをすすめます!
    〜都立公園の指定管理者となりました〜
★4 地みどり通信 茨城県の小学校でのシードロづくり報告
★5 グリーンパル・コミッティのリレートークVol.7

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★1 事務局から

  こんにちは! NPO birth インターン生の氏田大志です。

  今年も残すところあと僅かとなりましたね。最近は急に寒気が押し寄せ、
  日中も吐く息が白くなるくらいとても寒くなってきました。みなさま、風邪
  などひかれていないでしょうか?

  事務所では、スタッフは来年度から始まる狭山丘陵での事業の会議などに
  飛び回っています。インターン生や学生スタッフはみんなで集まり記録集作
  りに没頭する日々です。万博の来場者に書いてもらった葉っぱのメッセージ
  カードも、「葉っぱ隊(仕分けをする学生チーム)」により、集計が終わり
  ました。「地みどり」についてのアイディアが、なんと1万枚以上も集まり
  ました! 集計は大変でしたが、なんとも嬉しい限りです。万博は本当にす
  ごいことだったのだなぁと改めて思ってしまいます。

  さて、来年の2月にはグリーンパルカフェが再開します。ぜひご参加くだ
  さい。皆様に会える事を心から楽しみにしています!

  それではお体に気をつけて、よい年末・年始をお過ごしください。

                             (氏田大志)

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★2 イベント

 ● グリーンパル・カフェ Vol.11 ● 参加者募集中!

 「コミュニティガーデンから始まる環境、地域、人を元気にするまちづくり
   〜英国の事例から〜」

  緑を鍵としたまちづくり活動が、注目を集めています。都市部では公園や
  空き地を、都市近郊では畑や遊休地を活用し、コミュニティガーデンや体験
  農園が作られています。教育や福祉活動、地域のつながりの再生、さらには
  循環型の持続的な社会づくりのために、まちの緑が大きな意味を持ち始めて
  いるのです。しかし、実際に活動をすすめていく中で、どんな仕組みをつく
  ればよいのか、誰がなにをすべきなのか、さまざまな疑問と壁にぶつかりま
  す。
   過去、産業革命で栄えたイギリスでは、工業都市の多くが衰退し、失業や
  犯罪、劣悪な環境など、多くの社会問題に直面していました。そんな荒廃し
  た都市が、コミュニティガーデンをはじめとする施策によって元気を取り戻
  しています。1999年から2001年にかけてイギリスに留学していた中島恵理氏
  にお話を伺いながら、日本におけるコミュニティガーデンとまちづくりのあ
  り方を考えていきたいと思います。

 ○講 師:中島 恵理 氏(環境省 水・大気環境局水環境課 課長補佐)
  ○日 時:2006年2月9日(木)19:00〜20:50(受付18:20〜)
  ○会 場:環境パートナーシップオフィス(EPO) 会議室
       東京都渋谷区神宮前5-53-67 コスモス青山 B2F
       http://www.geic.or.jp/geic/intro/access.html
  ○定 員:先着30名
  ○参加費:1,000円(当日受付にてお支払いください)
  ○主 催:グリーンパル(NPO birth プロジェクト)

 【お申込み】
   下記1.〜4.を記入し、EメールかFAXでお申し込みください。
    1.お名前:
    2.ご連絡先(メールまたは電話番号など):
    3.ご職業またはご所属:
    4.講演会を知ったきっかけ:

  e-mail: info@npo-birth.org FAX: 0424-67-6306 担当:氏田大志

 【資料配布できます!】
   グリーンパル・カフェでは、参加者の交流を積極的に行っています。配布
  したい資料(パンフレット、チラシなど)がありましたら当日お持ちくださ
  い。

 【講師著書】
  『英国の持続可能な地域づくり−パートナーシップとローカリゼーション』
                             (学芸出版社)
   http://www.mediawars.ne.jp/~tairyudo/tukan03/tukan3463.htm
   *当日、会場で販売します。

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★3 魅力的な公園づくりをすすめます!
    〜都立公園の指定管理者となりました〜

  NPO birth では、まちづくりの拠点として、緑のオープンスペースである
  公園の可能性に着目し、国内外の調査研究をすすめてきました。市民主体の
  パートナーシップによる公園づくりを実践したいと願っていたところ、チャ
  ンス到来。平成15年9月に地方自治法の一部が改正され、「公の施設」の管
  理方法が「指定管理者制度」に移行されたのです。これにより、民間の事業
  者やNPOが公園の施設管理に従事することができることになりました。

  東京都の都立公園でも公募があり、NPO birth では、狭山丘陵の4公園の
  指定管理に「西武・狭山丘陵パートナーズ」の構成団体として応募しました。
  その結果、応募9団体の中から指定管理者として選ばれ、平成18年4月より
  公園の運営管理を担うことになりました。私たちの計画は「創意工夫ある利
  用者サービスや里山保全への取組が優れている」と評価されています。公的
  な施設を担う責任の重みを感じるとともに、現場で公園運営を実践できる喜
  びを感じています。

  今回指定管理者となれたのも、いままでご支援くださってきた皆様のおか
  げです。今後、ますます皆様からご助言いただきながら、人々に愛される公
  園づくりにつとめてまいります。どうぞこれからも、よろしくお願いいたし
  ます。

 【東京都・報道発表資料】
  http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2005/11/20fb8700.htm

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★4 地みどり通信 茨城県の小学校でのシードロづくり報告

  愛知万博【まちに地みどり館】で行った「みどりの妖怪シードロづくり」
  のプログラムが、少しずつ広がりを見せています。茨城県の小学校では全校
  児童がシードロを作ってくれました。当日スタッフとして参加したbirth イ
  ンターンの江森裕美子さんからの報告です。

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  シードロ誕生!〜300名の児童の手の中から〜

  11月中旬、茨城県坂東市立七郷小学校の環境教育としてシードロづくりが
  行われました。そして、11月19日に茨城県自然博物館で行われた「菅生沼エ
  コアップ大作戦にて、小学生によって作られたシードロが参加者にプレゼン
  トされました。
   この七郷小学校では、300名の全校児童によって 700個〜800個のシードロ
  が作られました。また、エコアップでは小学校の先生がスライドやシードロ
  絵本の朗読により、参加者にシードロを分かりやすく紹介していました。
   そして、最後に代表の小学生35名から参加者 200名にシードロがプレゼン
  トされ、その中には作った小学生の学年やシードロの名前などが記載された
  用紙も入っていました。それを受け取った大人の方が、用紙を見ながら嬉し
  そうにシードロを眺め、また周りの方々と見せ合っている姿が印象的でした。
   誰でも楽しく簡単にでき、そして環境教育にもなる! そんなシードロづ
  くりが、これから広がっていってくれれば嬉しいなとひそかに思っています。
                             (江森裕美子)

 【報告ページ】
   http://npo-birth.org/projects/seedro_houkoku/051119.html

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★5 グリーンパル・コミッティのリレートークVol.7

  グリーンパル・コミッティとは、グリーンパルの活動を支える運営委員会
  のことです。このコーナーでは、アイディアも行動力も満載!なグリーンパ
  ル・コミッティのメンバーがリレートークします。
   第7回は、院生時代からbirth のボランティアとして大いに活躍し(きっ
  ちり、かつ丁寧な仕事ぶりには本当に助けられました)、現在は青森で有機
  野菜の宅配通販を行う会社で働いている、矢島万理さんです。

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  前回のうたちゃんに続き、雪降る青森から矢島万理がお届けします。
   今年の3月から青森で、無農薬・無化学肥料で育てた野菜と、それを食べ
  て育った鶏の卵を販売している会社に勤めています。ずっと林学を専攻して
  いたので農業のことは全くの初心者ですが、人と自然の関わりを考えていく
  上で、有機農業についても見てみよう!と思い、踏み込んでみました。青森
  弁が飛び交う中、毎日現場に出て野菜の出荷を行っています。
   私の勤める会社では、有機農業をビジネスとして確立させるために、値段
  は市場価格の3倍に設定し、赤字を抱えながらも日々奮闘しています。お客
  様に安心・安全をアピールできるよう、有機JASも取得しました。でも、
  この有機JASに関する検査や記録がとってもめんどうなんです。
   近くで有機農業に取り組んでいる方々とも交流を取り始めましたが、みな
  さんせっかく手間ひまかけて有機農業で作った野菜でも、市場に出す時には
  他の慣行栽培の野菜と同じような値段にまで下げざるをえないそうです。有
  機野菜が体によい、安全だということはわかっていても、いざ買うとなると
  安いものを手にとってしまう。なぜその値段なのかわからなければ、仕方が
  ないのかもしれません。だからこそ、つくり手の気持ちを食べてもらう人た
  ちに伝えていくことが必要になっていくのかな、と感じています。そんな役
  割を少しでも担っていけるよう、これからも様々な立場の人たちと出会って
  いきたいと思っています。
                              (矢島万理)


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