| 成果 |
| 雑木林や田畑に囲まれた里山民家でのイベントは、アットフォームだと大好評。農業・環境・教育・経済など、すべての問題は、日本だけではなく、アメリカでも同じ。そして、その解決策を、ともに探っていこうという気持ちを、国境を越えてわかちあうことができた。懇親会では、地元の食材を使ったスローフードが所狭しと並べられ、食べてしゃべって、おおいに盛り上がった。
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アンケート集計結果 (回収数:44票)
1. 今回の日米交流フォーラムはいかがでしたか?
(1) 面白かった:42
(2) 普通:2
(3) つまらなかった:0
2. 全体の雰囲気はいかがでしたか?
(1) 良かった:40
(2) 普通:3
(3) 良くなかった:0
(4) 無回答:1
3. 本日、印象に残った点がありましたら、お書きください。(以下より抜粋されたもの)
<日米比較・米国情報について>
・アメリカでも(里山)農業を大切にしようとする人、活動している人がいること、活動内容を知ることができてよかったです。驚いたこともありますが、どの国でも農業=くらし=食活が大切なのだなぁと思いました。日本でもいろいろなところで個々の活動をされていることに驚きと感動を受けました。このようなフォーラムは初めてでしたが、参加してよかったです。ありがとうございました。
・ アメリカの農業は広大な土地で、大型機械での農業というイメージがありましたが、小規模農家があり、いまその数が減っているという現状があるというのも驚きでした。アメリカと日本では、子供たちを取り巻く環境は大きく違いますが、その子供たちに安全で自然な食品を提供しよう、自然な環境を提供しようという共通点があるなと思いました。
・ 米国は日本よりも食糧事情については進んでいると思っていたので、意外でした。
・ 遠いアメリカの方達も同じ思いをもっている人がいてうれしかったです。
・ 農業、環境、教育、経済など、すべての問題が日本だけでなく、アメリカでも同じということに驚くと同時に、良い意味でも悪い意味でもグローバル時代を感じます。
・ 日本のNPOに比べ、USAのNPO法人の活動が充実している事を実感した。今後は日本のNPOももっとしっかりした組織をつくり、行政や企業そして地域と連携した活動をできるようにしていかなくてはと思った。
・ 日米でも共通点の多いことに気づかされました。
・ 海外の農業事情を知る機会が少ないのでとても貴重なお話をきけてよかったです。
<日本の活動を聞いて>
・ むさしの里山研究会やふうどの一過性でない活動の進め方が印象に残った。
・新井さん、井澤さんのお話がとてもおもしろかったです。自分も農業をしていますが、経済的なことを、参考にしたいと思います。
・ NPOと行政との連携の必要を痛感した。小川町の「生ゴミ処理のシステム」の確立が必要。このことを全町民に知らしめたい。
・ 農(田舎)と都市を結ぶ運動は私も市民活動の中でやっております。そしてそれを自分の地域で始めたいと準備中。
・ NPOふうどの経済基盤のある活動があることを知ったのは良かったです。
・ 新井さんの里山との関わり(落ち葉があるとないとではどう違うのか)といったことが印象に残った。
<フォーラム企画について>
・ 日米で、形こそ違え、同次元の問題の取り組みは勉強になります。このコーディネイト、大きな賜物と思います。
・ ―食、農、子供の自然・農体験教育、共生― は、人類の未来を見つめる人のテーマですね。
・「伝統的家屋」、「里山環境」、「国際交流」を組合わせた質の高いフォーラムでした。今後もこのようなコンセプトの集会を数多く企画してください。
・話す側と聞く側の距離に隔たりがなく、とてもat homeな感じでよかったです。みなさんのそれぞれ異なる活動の核となるのが、情熱そのものだ!ということが身にしみて響いてきました。何かこう私自身にも力が湧いてくるようでした。また、古民家(重文)をこんなに素敵に使わせてもらえるのにびっくりしました。中にあがって座ってしゃべって食べてこそ、重要文化財のよさも活きますよね。
・ 会場(たてものと、その周り)の雰囲気が素晴らしかったです。
・ 地域の資源(古民家、人、農産物)を十全に活用していることが感じられた。
・ 場所は(東京の都心部からは)遠いですけれど、このような里山でのフォーラムは説得力があると思いました。農業大国(アメリカ)からの米国人パネリストの方が、食事や農業問題のことをお話されたのは少し驚きです。さらに、食品貿易に対し身近な産地からの直販について言及された事に注目しました。
<全体的な感想>
・ localとlocalをつないでglobalへ。確かにそうだなと思いました。
・ 活動を次世代に伝えることの大切さを感じました。
・ 情報→心
4−1.今後、このようなフォーラムやセミナーを開催してほしいですか?
(1) 開催してほしい:42
(2) 開催してほしくない:1
(3) わからない:0
(4) 無回答:1
4−2.どのような内容を取り上げてほしいですか?
<NPO活動>
・ 活動に関わる関係者(NPO、行政、企業、市民など)の声や、活動中の体験話など、より具体的な内容を聞きたい
・ 様々な活動の人や資源をどのように集めているか。
<各種テーマ>
・ 地域を元気にする秘訣
・ スローフードなどの食に関すること。
・ 食料の国内自給率向上のための戦略
・ ヨーロッパの食育・農の取り組みなど。
・ 脱石油エネルギー、脱原発の循環系のシステムをどうつくるのか?
・ 里山づくりの活動、棚田の保全
・ ネイティブアメリカンとの環境、自然をテーマにしたもの。
・ 大規模な原生的自然ではなく、狭小な地域で人間生活と自然環境が折り合いをつけるにはどうしたらよいか。
<行動につながる学習>
・ 活動を通して、具体的に、自分達の生活の中ですぐに役立つことを学びたい。
・ 古民家を維持、守る方法(利用、使用用途なども)。荒れた田、畑の利用法。
5−1.海外の環境活動の視察交流ツアーにご関心がありますか?
(1) ある:26
(2) ない:7
(3) わからない:8
(4) 無回答:3
5−2.そのようなツアーの内容について、ご意見・ご要望があれば、お書きください。
<農業・エコ&グリーンツーリズム>
・ エコツアーやグリーンツーリズムについて。視察ではなくて農体験、各農家で泊まりこみをするファームスティ(農家民泊)がしたい。
・ ドイツのシュタイナー農法の農場。
・ 日本国内の有機農業実践者の取り組み
<まちづくり>
・ 伝統的な地場産業と地域自然環境を上手に融和させたまちづくりの事例
・ アジア地域における自然環境保全に配慮した地域開発事例
<環境活動>
・ 実際に環境が破壊された(されている)現場、「反エコツーリズム」的なもの。例えば、企業植林、塩害化、森林破壊 等。
<NPO活動>
・ NPOによるコーディネーター機能について見てみたい
6. その他、ご感想・ご意見などご自由にお書きください。
・ このような活動が、地域を超えてつながってくれるといいなと思います。私自身も、何ができるかを考えてみたいと思います。
・ 日本の将来に希望がもてました。自給自足をするという自分の夢に、勇気をもらいました。
・ 都市の人たちのための年間通してのプログラム。区民農園では難しいので、そのような年間通しての親子で楽しめるプログラムをぜひ!
・ スタッフの皆さんはじめ、全体の雰囲気がとても良く楽しめました。各NPOの紹介パンフ・チラシ講演内容のレジュメ等があれば(配布されれば)もっと良かったと思います。
・ 今回のシンポジウムは内容が盛りだくさんで面白かったです。それぞれの時間が短かったので、もう少しじっくりときけるとよかったと思いました。
・ 民家でのイベントはとても温かい雰囲気でよかったです。秋の虫の声もとても心地よかったです。
・ 各地で吉田家住宅のような伝統家屋を保存しているところは数多いが、大半は建物の後悔を行なっているだけであり、有効的な利活用がなされていない。伝統的家屋の保存のためにも今回のイベントのような有活用を多く行なってもらいたいものです。
・ スタッフの皆さんの今後の活躍をお祈りいたします。
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